2013年05月07日

ホイールの基礎知識〜役割と種類〜

ホイールの役割
ホイールとは、タイヤと車体側のハブをつなぎ、ハブ側から伝達される動力をタイヤに伝え、走行時はタイヤとともに回転しています。
車はタイヤだけで走行することは出来ませんし、ホイールだけで走行することも出来ませんのでタイヤとホイールは別物ではありますが、2つが組み合わさった状態で初めて走行が可能になります。
また、ホイールは走行に必須なことはもちろんのこと、デザインやインチサイズを大きくすることにより外観のドレスアップにも役立ちます。

ホイールの種類
現在、主流のホイールは
・スチール(鉄)ホイール
・アルミホイール
の2種類があります。

スチールホイール
スチールホイールは、アルミホイールに比べて価格が安く、強度が高いです。
しかし、黒色やシルバーなど色の違いはあったりしても、デザインは基本的にどれもワンパターンです。
その上からホイールカバーを装着することにより、ドレスアップは可能ですが、それでもアルミホイールに比べると見劣りしてしまいます。
また、材質が鉄で出来ていますので重量もアルミホイールに比べ重いです。それにより車両重量も増し、車によっては燃費などに影響が出る場合もあります。(極端に悪化するということはあまりないでしょうが)



アルミホイール
アルミスチールは、スチールホイールに比べ価格は高くなりますが、デザイン性に優れ、種類も豊富であり、重量もスチールホイールに比べ軽いです。(物にもよりますが)
また、走行中車のブレーキは摩擦によりどんどん熱が発生します。アルミという材質は、その熱を効率よく逃がしてくれる役割も持っています。
一方で軽くなる分、強度という面ではスチールホイールに劣ります。
もちろん、一般的な走行中に壊れるといったことはまずありませんが、どこかにぶつけたり、擦ってしまった場合などスチールホイールの場合は曲がったりなどの変形で済みますが、アルミホイールの場合は、少し接触しただけでもホイールがえぐれたり、欠けたりしてしまいます。
また、アルミホイールの場合、年数が経つとメッキや塗装などホイールの表面が剥がれてくることがあります。タイヤとホイールの設置面などの部分が剥がれた場合そこにわずかな隙間が生じ、エアーがじわじわと漏れてくることもあります。そういった場合は程度にもよりますが基本的には、ホイールの買い替えが必要になってしまいます。
(スチールホイールも同様に、サビなどが発生して同じような状況になる場合がありますが、こちらはワイヤーブラシなどでサビた部分をキレイに削ることで再利用が可能です。)



メリットの多さとしては、アルミホイールのほうが多く、現在では、鉄の価格高騰もあり、スチールホイールと安値のアルミホイールとの価格差は4本でも7〜8000円ぐらいかと思います。
よっぽど、見た目は特に気にしない、少しでもお金を掛けたくないなどの理由がない限りはアルミホイールのほうがオススメかと思います。

次の記事では、自分の車にあったホイールの選び方やインチアップ、インチダウンについての説明をしたいと思います。


posted by リョウ at 10:45| Comment(0) | タイヤ・ホイール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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